ダブルクロス・リプレイ・オリジン シナリオ解析
こっそりシナリオ解析を追加
ネタバレ注意です。
偽りの仮面 Madeline
ハンドアウト&キャラメイク
- 隼人→七尾
- 椿→彩香
- 応理→ヒュプノシス
- ヒカル→彩香
Middle Phase
- 椿
- 学校の中のチルドレン 隼人と合流
- 応理
- 一瞬の交錯 ヒカルと合流
- 隼人
- 双枝市市民の面々 全員合流
- ヒカル
- 再び電子の海へ ヒカル情報収集 メモリスティク入手
- 椿
- 隼人の過去 隼人後にヒカル登場 情報収集 スリーパー
- 応理
- 混迷の街中 応理情報収集失敗 ヒカル情報収集 ヒュプノシス
- ヒカル
- 最後のメッセージ 全員集合 メモリー解析
- マスター
- 動き出す闇 UGNの動きが筒抜け
- 隼人
- 崩壊のはじまり 七緒と接触
- ヒカル
- 目覚めしもの
- 隼人
- 偽りの仮面 七緒と隼人会話
- 応理
- そして終焉に
1-3は合流
4-7は情報収集 敵の正体と計画について
メモリスティックの解析を終えるとClimaxへの準備が始まり
8-11はクライマックスへの演出 七緒との会話など
彩香がハンドアウトなのに彩香へのかかわりが薄すぎたか…。
彩香がヒュプノシスだってことには全然気付かず。
これは正直あんまりうまくない。彩香があやしいってことをもう少し匂わせてもよかったのでは?Climax
- 椿
- 仮面の下
Ending
- ヒカル
- いなくなったひと
- 応理
- 再訓練
- 椿
- 受け継がれるもの
- 隼人
- そして事件へ
穏やかな日々 Felix Culpa
ハンドアウト
- 隼人→七緒
- ヒロインを守る
- 椿→彩香
- すでにタイタス
- ヒカル→七緒
- 仕事上、七緒を…
- 応理→鵜月幹安
隼人はヒロインを守るハンドアウト
ヒカルはヒロインを処理しろ!というハンドアウト
PC間の対立構造を狙っている。
椿のロイスは今のところ意図が見えない。
応理は簡単に敵MIddle Phase
- マスターシーン
- 無限の輝き
- 隼人
- 楽しくも騒がしき日々
- 応理
- 月光の下で ボスと接触 ヒカル鵜月にロイス
- ヒカル
- 変わりゆく街 事件開始
- 隼人
- 一葉の写真 七緒が事件に関わっていると判明
- 応理
- 沈黙する男 ボスの情報
- ヒカル
- 隠されたルール 事件の情報収集
- 隼人
- 世界を変える力 ヒカルは隼人に七緒を殺すのが近道であると言う
- 椿
- 失われた日常 事件展開
- ヒカル
- UGN消滅 ヒカルと応理 動機作成
- 椿
- あの人の前で 椿決意のシーン このシナリオでは実はタイタスとなっている彩香の思い出まで失われるというもの。実は彩香はヒロインだった!ヒカル彩香にロイス
- 隼人
- 大切な、友達 隼人、七緒の起こすこの事件の原因が自分にあると知る。
- 椿
- 決意 隼人過去の自分にロイス
考察
- 椿の決戦までの動機の流れ
- ボスが七緒を使って計画を実行。→その結果彩香の思いでは失われる→七緒を止めたい
- 隼人の決戦までの動機の流れ
- ボスが七緒を使って計画を実行。→七緒はレネゲイドの世界へ→七緒をレネゲイドの世界にこさせたくない。この決戦への動機を作る流れが見事。また隼人の過去の自分にロイスをとるとか、かっこいい演出。
- 応理はボスを調べながら動機作り
- ヒカルは自分の存在が消えてしまう中、UGNとしての立場で隼人と対立、決意を促す。彩香もロイスとしてとっていてうまい。
Climax Phase
- 隼人
- 幸福なる罪
Ending Phase
- ヒカル
- 最後の仕事
- 応理
- 友の欠片と
- 椿
- 真っ白なアルバム
- 隼人
- 別れの言葉
考察
あとがきによると
- 鵜月の誘いに乗る
- 隼人が自分の正体を明かす
この二つの可能性もGMは考えたという。
その場合は能力を暴走させる七緒との対立や七緒の能力に気付いたFHと戦闘になる予定だったらしい。
葛藤する決断するシナリオでちゃんとシナリオ分岐を考えているのはさすが。