ゲームを斬る 安田均

ゲームを斬る! (Role&Roll Books)

この本はボードゲームなどのアナログゲームの最新レビューや紹介って感じです。
著者の”これはおもしろい　これは好き”って気持ちが伝わってきてこっちまで楽しくなります。
すごく面白く読めました。

前日に”ドラマ志向だ〜”とか書いておきながら”こうゲーム的な読みあいとかもイイよね”って一日にして意見を翻してしまいたいほどです。

残念ながら僕にはこのようなゲームを手軽に遊べる仲間や機会がないんですが、
例えばＴＲＰＧのセッションを通してとかうまくこういう遊びのおもしろさを感じたいですね。
ＴＲＰＧって勝ち負けなくてＧＭ含めてみんなで一つのゴールめざすって感じじゃないですか、
そうじゃなくてプレイヤー間で勝ち負け競うようなセッションもあってもいいと思うんですよね。
うんそういうセッションも計画してみよう。