団鬼六先生、死去か。。。

団鬼六先生の死去。僕はそんなにお世話になったわけではないですが、感慨深いものはあります。

そもそもSMを題材にした官能小説で有名な方の逝去がこうして大きなニュースになるということは例外中の例外ではないでしょうか。

SMでもなんでも、”人に迷惑をかけない限り、いろんな感性をもって生きて良い”そんな世の中のほうが、非常識なものを排除した世の中よりずっと良いと思うのですよね。

そうした世界を目指す上で、大きな人だったんじゃないかと思います。

というわけで(?)、エロゲのレビューでもしますかね。