エロゲの感想をまとめて(特に3D系)

じゃあ予告どおりエロゲの話でもしちゃいますかね。

今日は子供が読むのが非推奨な話題でとことんいきます。

特に今回は3D系のエロゲの話を中心にしたいです。このジャンルはレイプレイが海外で非難を浴び、児童ポルノ法の対象になりそうになったり、厳しい1年だったと思います。

ファンが買い支えないといかんのではないかと逆に買う気になったのをよく覚えています。

まず一般的なことをまとめておきます。

ゲーム内のキャラクターに感情移入させることはあらやるゲームで共通に重要なことですが、それを実現するやり方がノベルゲームと3Dのゲームでは異なっています。ノベルゲームでは一人称視点などでそれを行っているのに対し、3Dのゲーム*1ではこちらの意図通り動きをキャラクターがとるという操作性にて行っていますね。

もっと簡単に言いますと、こちらの操作にいちいち対応してあえぎ声をあげてくれるというのはすげーエロくて興奮すると、まぁそういうことです。

あとここは3D独自のエロさとなりますが、カメラの位置を好きに選べるというのもあります。

男性のフェチズムは部分に宿る、といいますか、どこか体の一部を強調してそればっかりにこだわることによって生じるエロさもあります。3Dのゲームの場合、ひたすら乳のゆれだけをあらゆる角度から眺めたりできて乳好きの人にはたまらんとそういう話です。

あとAVを見ているとよくわかると思いますが、下からのアングルから眺めるなど、普段見れない隠されたものをみるというのは一般に興奮しやすいです。

AV的な部分ではまたぐらに近いアングルを強調するのもエロいですね。女性にはだいぶ不快な話題かもしれませんが、まぁ今まで書いていることも相当なものなので自重せずにいきますと、顔を映さないというのは女性から人格的な部分を剥がし、刺激に機械的に反応する体という側面を強調します。”口ではそういってても体は正直だな”なんて典型的な言葉で表されるそのあたりもエロいですね。

3Dのエロゲの魅力ってまぁこんなものでしょうか。あとは個別に話していきます。

*1:あとで述べますが2Dであろうとこういうギミックを搭載したゲームは存在するので”3Dのゲーム”という言葉のくくりは少々おかしいのですが、3Dのゲームはすべからくこうした特性を持っていますので、ここではこのような言葉で話を進めます。