逆転検事  カプコン

逆転検事(通常版)

逆転検事(通常版)

これで遊んだのは2ヶ月前くらいになるんじゃなかろうか。感想を書くのが遅くなって良くないですね。

今回は検事の御剣怜侍*1が主人公です。

逆転裁判シリーズは推理ものを手軽にするためのテクニックがいろいろ用いられていて、TRPGにもなんか応用できないもんかとつい考えてしまいますね。

推理ものって僕はやったことないんですけど、たまにやる分にはもりあがるんじゃないかと。

さて、今回の逆転判事のシステムで特徴的なのは”ロジック”です。小さなロジックの塊を組み合わせて仮説を作っていきます。組み合わさらないロジックを指定してしまうとペナルティをもらいます。このシステムをそのままTRPGに応用ってのはちょっと難しいのかなぁと思いますが、推理をためせる判定と推理が間違ったときにペナルティが発生するという根本的な理屈は使えるんではないでしょうか。

あと使うとしたらサイコロックとかのほうが簡単かも。