ハルカ 炎天の邪馬台国 桝田省治

ハルカ 炎天の邪馬台国

ハルカ 炎天の邪馬台国

”ハルカ 天空の邪馬台国”の続きです。前の巻のキリが良かったので完結しているのかと思ってました。前巻の感想はこちら

21世紀にきたハルカともう一騒動、一波乱があります。前回の出てきた人そのものやその子供などが出てきて盛り上がりました。まぁ僕は前の話を忘れてしまってる部分も多かったので、うまく味わえてない部分もありますけど。

桝田省治の魅力は生のエロスってやつですね。込み入ったチラリズムのエロスではなくダイナミックで奔放なエロスが魅力です。僕は正月から何を書いているのでしょうか…。

とにかくこの話はハルカが魅力的で、男らしく無さには定評のある僕でも、素直にヤツのために頑張りたいと思わせられますね。ハルカは、女性的で守ってあげなきゃ壊れちゃうっていうタイプとはまるっきり逆方向なんですが、頼れる仲間でしかも可愛くてエロいので、彼女の信頼に応えるためについがんばっちゃいます。

もうハルカのことしか書くことありませんw以上!