とある魔術の禁書目録 1-2 近木野中哉 とある科学の超電磁砲 1-2 冬川基 原作 鎌池和馬
ライトノベル・とある魔術の禁書目録を原作とした漫画です。とある科学の超電磁砲のほうも同様。
僕は原作を読んでないので分かりませんが、コミック・とある魔術の禁書目録の1、2巻が原作の1巻に対応しているみたいです。とある科学の超電磁砲のほうは原作にでてくる登場人物を使っていますがストーリーはオリジナルなんでしょうか。
とある魔術の禁書目録の知識はこの白い服の少女がの名前がインデックスであるというぐらいしか知りませんでした。それも、禁書目録でウッーウッーウマウマ - 平和の温故知新@はてなを見て知るという微妙な情報ソースからw。
さて、とある魔術の〜のほうはなんかこの修道服の少女がいかにも狙っている感じがして、そんな餌にはつられないクマーと思っていました。
| | ∩___∩ | | ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ / ● ● | (=) | ( _●_) ミ _ (⌒) J )) 彡、 |∪| ノ ⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ \ ヽ / ヽ / \_,,ノ |、_ノ
しかし、とある科学の〜のほうのこのサマーセーターの女子高生(実際には女子中学生だった)の魅力に抗うことができず、つい購入した次第。
感想ですが、設定なんかもおもしろいですし、インデックスはかわいいですし(結局釣られてるっ!)、満足でしたよ。
ただ設定はちょっと詰めないといけないところがあるように感じます。主人公の持つ幻想殺しが超能力も魔術も消せるっていうのに、もうすこし理屈がほしいなぁと思いました。主人公が”幻想”と認識できるものを殺すのか、魔術と超能力は本質的には同じ力を使っていて、その力を打ち消すのかとか。
うーむ、気になって原作を買ってしまいそうだ。