更新が滞りましたねw近況報告。最近やったアリアンロッド

まったく忙しいぜ。いや〜GWはほんとは合コンで知り合った子と楽しく過ごすはずだったんですが、GW前が忙しかったりなんかして誘いそびれてしまいました。正直、結婚したり家庭をもったりしないとやばくないか俺?っていう部分もあるんで、危機感を持ってやらなきゃあかんのですけどね〜。

で、実際何をやっているかといえば仕事場にいったりアリアンロッドしたりSW2.0のシナリオ作ったりと…なかなかTRPGやってたりw。まぁそれもありですかね。最近TRPGもあんまりやってませんでしたし、こういうまとまった休みはTRPGに使うってことで。

アリアンはにゃあさんがGMだったけど、オンセで4(先週)+6(昨日)で10時間でしたねw。大作でした。ジャンルは過去改変もの。僕もやってみたいネタですが、このネタはすぐにタイムパラドックスがおきちゃうので大変なのです。今回はパラレルワールドの過去を改変するということで巧妙にタイムパラドックスが避けられています。

本シナリオでは、敵役が悪事に走る原因となる事件を改変し、未来における惨事を未然に防ごうというものですが、PCが一方的に歴史に介入できるのではなく、敵対勢力も歴史に介入できるので、一度歴史を直してもまた、直し返されてしまいます。そんな時、何をすることが大事なのか?PL的にはかなり悩みましたが、僕はこれはひぐらしのなく頃に類似した状況かなぁと思いました。いろんな悪いことが起きた時、人を信じられず、疑心暗鬼になってなんでもひとりで解決しようとするという傾向が彼にある限り、ちょっとした事件ですぐ絶望してしまいます。”困難に陥っても絶望しないために、本当に信頼できる仲間こそ彼に必要なものである”という結論をPC的には出させていただきました。

今回はPLが知識を絞ってPLレベルでの相談が続いたので、どうしてPCがそういう考えに至ったのかについての説明をセッション中うまくすることができませんでしたが、まぁあれはあれでいいでしょうw僕もいっぱいいっぱいでしたよ。