読んだ本の整理

よんだけど感想をかくまでもないかなって本。あとでいくら使ったのか出すので記録だけ。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

意思が弱い人のためのダイエット法。ブログを書くのが習慣化できた自分ならきっと毎日食べたものを記録できる…と思うのは間違いか…w。まぁチャレンジしてみたくなるダイエット法でした。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)

僕もmimizuku004さんの感想と似たような感じ。ひろゆき賢いなぁ。

なんで賢いと思ったかと言えば、対談なのに一を聞いたら即、結論に入っているから。普通はどういう意味で使っているのかとか、真意をさぐりあって、その上で自分の考えとなるところがそうはなってない。
ただ、実はこの対談はかなり編集されているらしいので、余計なところは切ったっぽいですね。そうなると僕の印象もちょっと間違ってる感があります。

インターネットと法律って分野ではひろゆきは第一人者ですねw。まさに当事者w。だからその話はものすごく詳しくて、真実味があります。

一方、ネットの未来とかに関しては、いい意見なのかもしれないけど、別にどうということもない気がする。コードについて語っているのも、ちょっと上から物を言いすぎな感が…。
あと、バズワーズだと知っているのにweb2.0に、そんなにつっこまなくても…。もしも仮に、バズワードじゃないなら意味を知りたいっていう気持ちも分かるけど。

まとまらないですがそんな感じの感想です。

親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち (扶桑社新書)

親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち (扶桑社新書)

アフェリエイトとかの収入で、親よりかせいでうはうは。
あくせく働いて金をかせぐってところから考え方の転換をはかる必要性があるのは、読み取れたけど、やっぱり納得いかないものがある。
人と同じことをしてももうかるはずがないからなぁ。まだあまりやられてない自分なりに工夫できるネットビジネスをするっていうのはそんなに敷居が低くなさそうな気がする。