さくらん 安野モヨコ
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/11/05
- メディア: コミック
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映画化したせいか、最近よく書店で平積みになっているさくらんを読んで見ました。僕は安野モヨコの作品結構好きですよ。働きマンとか*1。シュガシュガルーンも結構おもしろいんじゃないんだろうかと思ってるんだけどさすがに、あのへんは買いづらいなw。
概要に関してはとりあえずWikipediaから引用してみる。
江戸・吉原で育ったきよ葉が、花魁になるまでの葛藤や苦涯、事件などの人生模様が描かれている。
漫画は、講談社の雑誌「イブニング」に2001年9月号〜2003年第7号まで不定期連載された。現在、単行本は講談社より第1巻まで発売。ストーリー展開としては、ひとまず完結している状況である。2005年1月からは、第一部と同じイブニングで、続編となるさくらんの第二部の連載がスタート。しかし、2007年3月現在、連載は停止状態であり、再開が望まれる。
1巻は完結してるとも続いていくともとれる終わりなんだけど、まだまだきよ葉のいろんなエピソードがありそうで続きが気になります。
この漫画の魅力は吉原の女性達がかっこいいってことにありますね。特に花魁達はかっこいいですね。主人公のきよ葉が当然かっこいいんだけど、粧ひや三雲もかっこいいですね。
あと、でてくる男もかっこいいんだよなぁ。惣次郎の遊びなれたとこもすごいし、清次も渋い魅力がある。
はやくシュガシュガルーン終わらせてこっち書かないかなぁ。
映画は姉によるとつまらなかったらしいけど…僕は菅野美穂さえ見れれば…。レビューをちらちらみてるとかなり激しいらしいですよね*2。そんなダメな意見をたれながしてみるのでした。
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『さくらん』土屋アンナ&蜷川実花監督 単独インタビュー - インタビュー - Yahoo!映画
*1:働きマン 1-2 安野モヨコ - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
*2:激しいといえばパフュームもすごいらしい。これも見てみたいな。『パフューム ある人殺しの物語』桜塚やっくん 単独インタビュー - インタビュー - Yahoo!映画