世界樹のポケモン 世界樹のアトリエ

ちょっと思いつきのメモなんです。
世界樹の迷宮のいいところは自分でマップを描くと、自分で冒険している感触を強く感じられるところです。

ちょっとしたアイデアなんですけど、手書きのモンスター辞典を作ることを目標にしたゲームってのもおもしろいと思いませんか。その名も世界樹のポケモンｗ。

やっぱりハードウェアはニンテンドーＤＳで、敵がでたら敵の輪郭をタッチペンでなぞるんですよ。そしてそれをモンスター辞典に登録すると。攻撃をする部位もタッチペンでアナログに選べて、その攻撃の結果がよく効いたとか効かないとかをまた辞典にメモる。……ちょっとめんどうくさいかな。

これは世界樹の迷宮のモンスター辞典に、弱点などが書いてないところから思いついたネタなんですけどね。

アイテム一覧なんかにも自分の書き込み欄を作れるとはおもしろそうだなぁ。これは何階とれたとか、とるのに苦労したとかメモ書きが挟まってると、あとで感動がよみがえるのではないでしょうか。アイテムを主軸にするならアイテムの合成とかする方向かな。世界中のアトリエってことでｗ。これはちょっと抽象的な図で合成できるものがわかるようにしていくのがいいと思いますね。行き当たりばったりに全種類の合成を試すのは面倒すぎる。

僕はファイナルファンタジーに随分はまりまして、キャラクターが勝手に動いているのを映画的に眺めるＲＰＧのスタイルに慣れてしまいましたが、ＲＰＧに自分で冒険している感をとりもどすのはすばらしい試みだと思います。メモ機能をつけるだけでそれがよみがえるんなら簡単な話で、実際はそれを生かすシステムにするのはまたひと苦労が要ると思いますが、この自分なりのコメントを書き込んでいくというアイデアが埋もれるのは惜しいのでＤＳゲームの新標準として形式が整っていくといいなぁなんて思ってます。