ファンタジーアースゼロせっかくイベントだったのに…結局世界樹の迷宮をする

今日はファンタジーアースゼロのイベントがあったのにリアル事情（単純に出張なんですが）で入れずorzでした。
経験点も多くもらえるし、お祭り騒ぎは好きなのに…。うーショックだ…。

2chの自分のサーバーの自分の国のスレをみて、不満も多いけど楽しそうだよなぁと思ったり…。まぁリアル事情は仕方ないんだけどね。休日祝日にリアル予定が入っちゃうことが多いと、ＭＭＯやＴＲＰＧの遊びはつらいですね。すぐ１週間、２週間と間が空いちゃいます。一杯入る時期を作って顔を売っておかないと忘れられてしまいそうです。

世界樹の迷宮(特典無し)

寂しさをまぎらわせるために、世界樹の迷宮を衝動買いしてちょっとやってみました。出張中でもＤＳは出来るんで。Sirさんが楽しそうにやってるからなぁ（http://sirt.blog3.fc2.com/blog-entry-219.html）。ゲレの人もやっているというし、ここは一つやるしかないってことで迷いはありませんでしたね。いつも店員の薦めるままにポイントを貯めているビックカメラのポイントカード使ってやったら、ポイントだけで買えました。どんだけためてんだ自分。

この世界樹の迷宮、自分でマッピングするのは楽しいですね。たまに間違えるんですが、それもまたおもしろい。なんか冒険日記をつけているみたいです。ここに行ってこういうイベントがあったっていうのをいちいちマップ内にメモってます。

戦闘以外のスキルも取れるのもおもしろいですね。木や石や草花を採取して道具やに売るスキルなんてのもあります。うちのレンジャーさんはもっぱらそれ担当で…。

それにしてもこれは楽しいですね。時間を忘れて遊べそうです。今週は忙しいのであんまりできなそうですが…。

早解きからの脱却（追記２）

僕はゲームというとつい早解きしてしまう傾向があったのですが、最近ようやくじっくり楽しむことを覚えてきました（http://sekaiju.atlus.co.jp/index.php?itemid=65開発者もじっくり遊んで欲しいと言ってますね）。

ただのゲームですが、いろいろ想像しながら、冒険を進めているとより楽しくなりそうです（http://sekaiju.atlus.co.jp/index.php?itemid=53）。
マッパーという妄想 - the inverted Yggdrasilの方はプレイヤーはマッパーとしてこのゲームに参加していると考えると楽しいって言ってますね。僕もそうやって楽しもうと思ってました。仲間から軍死*1と罵られながら旅を続ける感じで。
う〜む、でもギルド名はシュバリエにしちゃったしなぁ、パラディンがギルドマスターってのが自然かなぁ。その場合このマッパーはむちゃくちゃお荷物なんですがどうしよう。役に立ててないなぁｗ。まぁこのゲームは全滅しても書いた地図だけは持って帰れるのでそこを生かして、全滅した場合はマッパーの見た夢ってことにするとマッパーが特殊能力を持ってていいかも！なんて思いました。

善戦むなしく、我がギルドメンバーは一人一人倒れていった。
メディックの気力がつき、回復薬がきれてからは押されっぱなしであった。

次は私の番だ。なぜか冷静にそう思えた。
もちろん状況から考えれば当たり前なのだが、死ぬ前にも人はこうも冷静でいられるのかと逆に驚く。
スローモーションで鋭い爪が迫ってきて、私ののどぶえを貫いた。

ドシュ！

喉が熱い。痛みが伝播したのか全身も熱い。

「あぢぃ。あぢぃよ」

……！？あれ？

のどを貫かれているのに、なぜか声がでる。
カーテンが全開でベット全体が陽だまりの中にあった。こりゃあついはずだ。

――気がつくと私はベットの上にいた。

ドンドンドン、ドアが叩かれる。
「マッパーさん、なんか騒いでたけど大丈夫ですか〜？そろそろ出かけますよ」
ギルドマスターの心配そうな声が聞こえてきた。時計をみるとどうやら少し寝坊してしまったらしい。

そう今日はシルバーウルフを退治に出かけるはずだった。

「あっ大丈夫です。今でます。厳しい戦いになると思うので回復薬６つほど持って行きましょう〜」
あそこで回復薬さえ間に合えば、戦況は変わったはずだ。

「いつものことですが妙に具体的ですね〜分かりました」

私の夢はよくあたり、第六感マッパーとしてギルドメンバーからは重宝がられている。
今日も夢の中で我々の代わりに犠牲になった”彼ら”に黙祷をささげたあと、私は地図を書き足した。

みたいな役回りでいくといいかなぁ。すごい妄想だｗ。

*1:軍死：ファンタジーアースゼロで戦術がなってない軍師の方や発言の仕方が歩兵のやる気をなくさせるタイプの軍師がこう呼ばれます