ななついろ☆ドロップス  市川環 いとうのいぢ

ななついろ☆ドロップス (ファミ通文庫)

ななついろ☆ドロップス (ファミ通文庫)

今日も軽く対話形式で…。

「どもっ!座布団です(管理者の別のHNです)。今日も対話形式らしいけど、男に罵られてもおもしろくないのでツンデレなキャラクターでも用意するかな。」
「こにちは〜茉梨です。アクセラ氏は座布団氏と対話するのに疲れたようなので、なんか対話形式担当になりました。よろしく〜。」
「色を塗ってないと萌えないんですけど…。あと頭身とかも萌えの頭身じゃないような…。」
「あんたが描いたんでしょ!そんでさっさと塗りなさいよ!あっそれから別にツンデレじゃないんだからね!」
「正直絵を描いてからこの記事作ればよかった…。色塗る時間が…まぁちょっと待って、いつか塗るから。ところであなたメタなネタが通じるキャラなんだね。うん、やりやすい。」
「メタなネタ通じないとあんたと対話形式にならないでしょ!ところでメタって何か説明しないと不親切じゃない?」
「メタって案外難しい言葉だよね。でも説明はめんどいなぁ今回は作中に作者がでてくるって意味でいいと思うよ。あと本の中の登場人物が自分が本の中で暮らしているのを知っているとか、一つ上位の世界の存在を知っているときにも使うね。」
「あんまり、一般的なじゃない言葉使いは説明めんどうだしやめたほうがいいと思うよ。あっ色ついた。」
「こんぐらい色ついてるといいね。もちろん線画の時点でもいろんな表現できたほうがいいと思うけど。特に目とかね。」
「ぜんぜんほめられてる感じがしないんだけど…まぁいいや、では本題に入りましょう。被告人前へ!」
「うぃ〜。裁判長自白した場合は罪は軽くなるんでしょうか…?」
「いきなり反省してる…。でも、そんなこと言っても罪は変らないよ。自白したいなら自白どうぞ。」
「私座布団は…ななついろ★ドロップスのアートワークスを買う前にゲームを買うと言っておきながら先に小説を読んでしまいました。」
「前の記事では曲がったことは嫌いとか言ってたような…まったく、勢いだけの台詞を吐いて何度も後悔してきたでしょ。嘘つきは信用なくすよ!で、それは…ゲームするのが面倒だから小説であらすじ知っちゃえって意図で間違いないですか?。」
「はい。間違えありません。つい、できごごろで…。お代官様やクリエータのみなさん許して!」
「ふむ、被告人は罪状を把握しているようですね。アクセラ氏より一応レビューって形にしてくれって言付かってるので感想など続けてもらえます?」
「はい。あらすじのほうは思いのほかいい話だったんですが、あることに気づきました。」
「ギャルゲーは日常編をやらないとストーリーに入れないんです。」
「日常編って?」
「ギャルゲーは基本的にヒロインと面白いおかしい学園生活→なんか危機→解決ハッピーエンドとという構成になってるんです。この学泉生活が日常編です。この部分は大きな事件もなく、まったりと展開するんです。何度も聞かされると眠くなります。」
「そんな部分省略しちゃっていいんじゃないの?」
「これがそうでもなくてですね、今回みたいにこの日常部分がないと、ヒロインにぜんぜん思いいれがないんですよ…。困っててもすごい人事な感じがしてしまって…。ゲームやるのにだるいとかめんどうとかいっちゃいけないんですね。ほんとよくわかりました。」
「今回もあんた一人で話進めて勝手に解決したような…アクセラ氏の意見わかるなぁ…。まぁ被告人、反省して結局ゲーム買うということでいいんですか?」
「もう、あらすじ知っちゃったし、今回はいいかなって感じがします。」
「しょーもな…。」