シナリオ作成まとめ

物語の作り方はいろいろ述べてきたけど、具体的にどういう判定させるのかもゲームにするためには必要。そのあたりは氷川TRPG研究室のコラムが参考になる。

いまいち言葉足らずかもしれませんが、GMとして最初の心がけは”自分がプレイヤーになったときやってみたいシナリオをたてる”ことです。


○ドラマチックなシナリオ
ドラマチックなシナリオを立てるのも自分の物語構成力のすごさを見せつけるためでなく、”せっかくRPGやってるんだから、日常いえないような熱いこと青臭いことを言ってみたい”、”真剣にやりたい”という希望にこたえるためです。

を参考に…。

…まだ途中でやんの…。具体例つくらなきゃ。

○アドリブ、工夫した行動宣言
僕はアドリブが好きです。そのときそのメンバーだったからこそ考え付いた…思いついたことがしたいです。だからGMとしては定石では解決できない問題とか、定石になにかプラスアルファがないと達成できない困難を与えたいです。
こちらの解答をあてさせるという問題ではなくて、絶対の解答はないけどどれだけ考えたのか分かるシナリオができたらいいなぁ。
そのためにはいろんな”かせ”があるといいんじゃないかと思います。

氷川TRPG研究室の記事

RPGシナリオ作成の道具箱

これはすごく参考になります。目からウロコです。
こんな便利なものを知らなかったなんて損した〜っていうのが第一印象でした。


ちょっと細かい話になります。
時間の制約ってどんな課題にも用いることができますが、うまく使うのが難しいように思います。
ターン制にしてしまえば自然に入る要素なんですけど、そうじゃないときにはどの作業が何時間ぐらいかかって…とかあんまり意識していません。
今度うまく使ってみたいですね。

この内容は基本的に自分の備忘録なのですが、もし他の人がみても役に立つことがあるといいなぁと思っています。もうすこし内容を増やしていきたいですね。