零シリーズ 感想 テクモ
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零 ~紅い蝶~ PlayStation 2 the Best
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零?ZERO? PlayStation 2 the Best
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零三作品
つまり(初代)零、零 紅い蝶、零 刺青の聲
をまとめてやっています。
このゲーム本当に怖いです。
びびりまくりで何回も悲鳴をあげました。
みなさま最近驚いたりしていますか。
このゲームをやると自分が本当に驚いたときどんな声を出すのかわかります。
僕の場合は「うわぁぁあ〜」って感じでした。
このゲームの演出は緊張のコントロールがすごくうまくて
やばい、やばい、やばい、、、、あっ大丈夫なの、、、、、、、、っておい(ぎゃー)!
みたいな感じの連続です、出ると思ったところででない、
むしろちょっと安心させたところででるって感じです。
ただ問題なのはこのゲームは霊を怖がっていると基本的に勝てないということです。
このゲームをちゃんとクリアーするためには
霊をある程度機械的に捉え、攻撃方法を解析し、
隙を見つけ出して攻撃することが不可欠です。
攻撃にはカメラを使うのですが(画期的)
基本的に虎穴にいらずんば虎子を得ずという
戦闘なので遠くからパシャパシャとっても勝てません。
いつかフィルムがなくなって負けます。
ということは怖いのを楽しむゲームなのに
怖さを克服しないと先に進めないという矛盾を抱えています。
ここがこのゲームの弱点だと思いますね。
ただ、克服っていっても怖いのは怖いですが、
(やっぱり襲い掛かられると背筋が寒くなりますクーラーでガンガンに冷やした部屋で深夜やっているからかもしれませんが)
ただ、怖さに慣れるって感じですね。
僕は三作目が一番怖い気がしますね。
なぜなら一作、二作と慣れているはずなのにまだ怖がっていますし、
なんか資料が怖いです。つまり化けてでるところじゃなくて
人が人を残酷に生贄にする精神性が怖いですね。
資料にはそのあたりが淡々と描かれているように思います。