作曲にチャレンジ!二曲目。「夏探し」

七月の前半は忙しいので、気合がのっているときに一気に作曲してしまいましょう。二曲目にチャレンジしました。

D

前奏 C C F G7
Aメロ C C F F 夏への扉 探してる
Aメロ G G F E7 君はそこをぬけて どこへ行くのだろう
Bメロ Am Am7 Dm Dm7 毎朝僕 起こして 君はいつも扉に爪たてる
Bメロ Em Em Dm G7 外では待っているの 雪であっても
サビ C C7 Dm7 G-E7 青い空求め にゃあ にゃあ と僕を急かす
サビ Am Am7 Dm-G7 C 君はずっと僕の相棒さ

(これで作っておいて最終的にはキーをCからDにしたので、コードも全音高くなってます。)

なんかいろいろ不満はあれど今回はこれで完成かなぁ…。この前読んだ夏への扉が元ネタですよ。

作曲講座

菩薩Pの講座は中級編3まで全部見ました。音の形を意識して何度も使うことで統一感を出すとか、勉強になりましたよ。

作業工程

全回と違って今回はmidiのエディタをdominoにして作業しています。cherryっぽいですが、それでいてcherryより使いやすいですね。→http://www.tkb-soft.hmcbest.com/domino/index.htm

まずは8ビートのドラムを打ちまして、それからコードを作ってメロディをのせています。

メロディを乗せるところでは、自分で歌ってみないとだめですね…。気にせずやるとまったく歌わせにくメロディができます。僕の場合この段階で歌詞を考えていないので、しわ寄せは全部歌詞にいきます。言葉の切れ目が分かりにくい歌詞になっちゃいましたね…。

メロディを作ってから、コードをつける作曲法のほうも試したほうがいいかも。

とりあえず、メロディに関しては下げると終わる感じがでて、上げると続く感じがでるってのは重要。

エフェクト

Kristalでエフェクトをかけています。どれもクラシックとか書いてあるやつ。

フルート、電子ピアノ、ドラムにはコンプレッサーがかかってる。他にかけた方がいいものもあるのかなぁ…。

ミクさんには、コーラスをかけたけど、そのせいでさらに機械っぽくなっちゃったような…。微妙だ…。この辺の使い方が良くないのが今いちなのかなぁ。

全体ではリヴァーブ(小ホール)とさらにコンプレッサーがかかっている。

追記

エフェクトをもう少しいじったら少しよくなったような。
一度これで良いと思っても、時間を置いてあとで聞きなおすことが重要。
ボーカル:Kristalizer(Punch me!)

全体:Classic Reverb(Vocal Ambient)、Empty Hallとか大きめの会場にすると篭った感がなくなる。

このへんを直してアップしなおしました。あとは妙に音痴なところをなんとかしたいが…。

さらに追記

下の記事を参考に、ミクを直したりキーがどうも変なのを直す。コメントが少ないことを逆用して、アップしなおしてしまったw。これでたぶん大丈夫だけど、あとで聞きなおすといろいろおかしいところが見つかるからなぁ…。

課題

歌詞がのりやすいメロディーをつける。
ミクさんの調整をがんばる。
エフェクトのうまいかけかたを調べる。