いとうのいぢ画集新刊
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/11
- メディア: 大型本
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僕のハンドルネームはアクセラレーターですけど、座布団って呼ばれたほうがなじみがあります。
いつでもないときどこでもない場所でのそんな二人の会話。つまりは脳内会議ですね。
座布団(以下 座)「いやーでましたね」
アクセラレーター(以下 ア)「タイトルみりゃわかるけど一応聞こう。なにが?」
座「のいぢの画集ですね。ななついろ★ドロップス アートワークス!」
ア「買うの?」
座「買うの買わないのって…自分はのいぢの信者ですから」
ア「念のため説明しておくけど、それはゲームのヴィジュアルファンブックだよ。ゲーム持ってないのに買うの?」
座「自分まがったことは嫌いっす」
ア「意味がよくわからんが画集だけ買うのは邪道ってことか。ゲームも買うってことね。」
座「さすが自分、話が早い」
ア「対話形式の意義を根本からくつがえすコメントありがとう。まぁ自分のことだからわかってるはずだけどピスピス(PEACE@PIECES ユニゾンシフト製作 前作品)クリアーしてないよね。」
座「痛いとこつくね。」
ア「つーかね。あなた、このまえ(このまえの状況はここ)と同じ状況ですよ。前例がある分ある意味悪化か。」
座「そうはいってもさ、あれ結構長いしさ。まりりんはおもろくていいけどシスターのしゃべり方がとろくてもどかしいんだよね。せっかく声入ってるからとばすのもったいないしなんぎだなぁ。」
ア「誉は?」
座「誉はいいかも。嫉妬って人間らしいよね。ポン刀娘〜(誉は日本刀を持ったキャラです)」
ア「まぁピスピスほおっておいてエロ医(エロ医オフィシャルサイト クリック注意!)クリアーするのもかなり人間くさいけど。」
座「あれはすごいな。さようなら二次元静止画、こんにちは三次元アニメーション、とおもわずつぶやくね。」
ア「全く反省の様子がないなぁ。」
座「(聞いてない)「でも、あれを攻略サイト見ずにクリアーって難しいよね。すもも(ななついろのすももではなくエロ医にもすももがいるのです)なんてふともも触ると嫌がってるそぶりみせられるのに、13回も触るんだっけ?あれは普通の神経の人は思いつかないよね」
ア「いきなり、ブログの品位が急降下…」
座「品位などもとからない!」
ア「ごもっとも。」
座「まぁゲームが進まないのは先にアートワークを読んでたらでエンディングがちらっと見えちゃったってのもでかいね。あ〜いう話になるんか〜と分かると実際にやる気が…」
ア「自業自得以外の何者でもないけど…、あと結局のところ僕らがエロゲに求めてるものとユニゾンシフトの作りたいものって少し路線がずれてるよね。僕らはシナリオ重視で、エロゲの枠からはみ出た作品を求めてるけど、ユニゾンシフトとかあとFrontWingなんかもそうかもしれないけど、エロゲの枠内で完成度を高めるって感じだもんね。アートワークス読んで分かるのは、ユニゾンシフトはそこにクリエーターのやりたいことを織り込んでいってるところでそういうとこは好きだけどね。作品より作者のほうに興味があるから、作品は買わずにメイキングが欲しくなっちゃうのかなぁ。…ところでそろそろ脳内会議に結論を出したいのですが」
座「Zzzzzz…」
ア「人の話聞けよ!」
座「いや台詞長いからはやく終わんないかなぁって思って。要は萌え中心の作りは趣味があわないけど、作り手が好きなものを楽しそうに作ってるとこが好きってことでしょ」
ア「…まぁいいか、そんな感じかな」
座「ぜんぜん話は変わるが実は紅蓮を買ってないことに気づいたりもする」
ア「シャナ*1はなんだかんだ言って、小説版は全部読んでるね」
座「今回はこれでいこう」
ア「この脳内会議における僕の存在意義に疑問を唱えたいんですが」
座「却下」
…というわけで
紅蓮かっちゃいました。とさ