絵の練習に役に立つ本
TRPGに復活してから絵を描くようになりました。
一応小学校のころは漫画クラブとかに在籍してましたが、ほぼ帰宅部。
中学校での美術のデッサンの授業は好きでしたが、別に得意というわけでもありませんでした。
そんな僕の涙ぐましい努力を一度まとめてみようかと…。
まずは参考書編。
コミッカーズアートスタイル〈Vol.1〉最新カラーテクニック
- 作者: コミッカーズ編集部
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2005/11/30
- メディア: 大型本
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CG以外の画材のいろいろ扱っているが僕は鉛筆で下書きしたものをスキャナで取って色を塗るスタイルなのでイメージを膨らませる以外には効果なし。
CGのところも”これが役にたったー!”っていうのは特にない。僕程度の実力では眺めて…すごいなぁこういうの描きたいなぁって思うための本かも。
同人誌CGテクニック向上計画 for デジタルコミッカーズ―Photoshop+Painter編 (forデジタルコミッカーズ)
- 作者: ユニゾン
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: 単行本
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同人誌CGテクニック向上計画forデジタルコミッカーズ Illustrator編
- 作者: 海本麻衣乃,saki,田中にゃん,オオタニヨシミ,ユニゾン
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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パスで線画を描いているのでいつか役に立つ日もあるかもって感じです。
Photoshop+Painter編を主に読みました。
女の子の描き方に特化していて、例えば頬に紅をさすと女の子っぽさがでるとか、髪の形に顔に影を落とすと立体感がでるとかそういう女の子の描き方の基本が書いてあります。また目の核、ハイライトとか言葉使いも学べます。
5人の方が自分の色塗りの仕方を書いているのですが、細かい技術がいっぱいで全然消化しきれていません。
ただ、細かいとはいえ、フォトショップとかショートカットの使い方とかが実は作業能率をぐぐっとあげてくれて本質的だったりするんですよね…。とにかくまぁいっぱいいろんな描き方があって、これという正解も王道もなく、自分の描き方を探していかなきゃいけないんだなぁってことだけは分かりました。
- 作者: 林晃,松本剛彦,森田和明
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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漫画のデッサンを勉強しなおしました。
顔の向きによる書き分けとかまではなんとかわかったみたいです。
筋肉とかポーズとかはまだまだ消化しきれていませんね。