S&Mシリーズ 数奇にして模型 有限と微小のパン 森博嗣

数奇にして模型 (講談社文庫)

数奇にして模型 (講談社文庫)

有限と微小のパン (講談社文庫)

有限と微小のパン (講談社文庫)

数奇にして模型有限と微小のパン読み終わりました。
自分、四季がでてくるだけで満足です。


もうすべてがFになると有限と微小のパンだけで
よかったんじゃないかという気がしてきますね。


犀川と萌絵のやりとりより
犀川と四季のやりとりのほうが
お互いを認め合ってる感があっていいですね。
萌絵なんてやめちまぇっておもいました。


一応これでS&Mシリーズを読み終わりましたが
四季シリーズは読んでもいいと思いますが
もうこのへんで森博嗣はいいかなって気がしてきます。
ネタ自体はマンネリではないと思いますが雰囲気がマンネリですね。
これ以上読んでもちょっと趣味で書いてみましたってのを
暇つぶしに読む以上の意味はありません。



そろそろミステリを離れてなにか感動できる作品を読みたくなってきました。

                                                                                                                    • -

http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20050528
http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20050425
http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20050410
http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20040801