クリスマス

今日はクリスマス。
今日はクリスマス。


でも研究室で修論書いてますから。
残念!


彼女はいないがケーキもフライドチキンもおいしかったので
そんなに不満でもないんですけどね。


来年から給料もらえて幸せだし、あんまり贅沢ばっかりいってもしょうがない。


ちょっと思ったのはこんな日の風俗店ってどうなんだろうってこと。
客もおねーちゃんもちと寂しさを感じるのか、
むしろキリストの生まれた日にする奉仕活動として
ちょっとした喜びを感じるのか、
そんなん関係なくただただ処理していくのか。
どーなんでしょう?


ところでぜんぜん話は変わりますが
ひぐらしのなく頃にはむちゃくちゃ人気ですねー。
単純に紹介文を書いただけでもけっこうヒットしましたし、
とらのあなでのキャンペーンもかなり大掛かりです。
ついアンソロジーを買ってしまいました。
竜騎士07がかかわってるほうのやつです。
僕が気になっているのはこのゲームのルールです。
座談会で人間説と怪奇現象説が両方言われていますけど
怪奇現象が解答なときにはルール違反なんじゃないかと思います。
あと、主人公が犯人(黒幕)なんてのも普通の推理小説では反則だと思いますが
その辺はどーなんでしょうね?
ファウスト系の作家ではそのルールを破るってところを売りにしている
ところもあると思うのですが、
このゲームの場合、あくまでそこらへんは紳士的になっていることが
推理を楽しむための条件のような気がします。
これはガチンコに推理しようとすればするほど、
どの辺までがルールなのかっていうのはしっかりしておくべきだと思いますね。
(まぁそういうの説明しだすと限がないのかもしれませんが)
僕は、そんなに真剣には考えていないのですが、
統一的な黒幕はいないんじゃないかと思っています。
ある人間の予定通りの事件が起きたのではなく、
複数の人間の思惑が絡んだ事件なのではないかと思います。
魅音+アルファ的な感じなんじゃないですかね…。


そういえばファウストもでてましたね。
でもぶ厚くて読み通すのがしんどそうです。
なんかファウストも軌道に乗ってると
逆に本気の勝負ってものが見えにくくなるんじゃないかと思いますね。
佐藤友哉もなんか余裕でてきちゃいましたしね。
まぁ余裕がでてきたら作品がだめになるかっていうとそうでもないと思いますが、
でもなんか失っちゃうと思いますね。
でもたぶんそれでよくて、その失ったものっていうのを望む読者には
新人がそれを与えるべきだと思います。


ところでなんか惹かれたので
十次元立方体サイファーを買ってしまいました。
ミステリートも持ってないのに……。
すごいおもしろそうなんですけど、いきなり攻略に詰まってます。
十次元立方体ってみなさん意味分かりますかね?
このゲームでの意味は知りませんが、
八次元分固定した時の断面が正方形になっているようなやつのことを言うのでしょうね。
(七次元分固定した時の断面が立方体でもいいですが)
これがどうゲームにかかわってくるのか楽しみです。


あとなんとなくピエタも買っちゃいました…。
まだ途中だけどどうもエロさに欠ける気もしますね。
卵なんかつかっちゃってdisciplineを思い出させるだけに、
エロくなさが目立ってしまったような気がします。
エロって難しいですね。
まぁ感想はいつか書くと思います。
新年になるような気がしますが…。