通過点として処理するかぁ
昨日の続き。
おたくをやめるのやめないのって話です。
まぁ新たな方向へ行こうっていうき、過去の自分を認めつつソフトに変っていくためには過去の状態を一つの通過点としてそれがあるから今の僕があると感謝しつつ辞めていくっていう手しかない。
といっても具体的に考えているのは
- 惰性で漫画や小説を買わない
- 惰性でアニメみない
- 惰性でゲームしない
ぐらい。
おもしろそうなものまで辞めることはないけど、あんまりにもつまらんものも買いすぎている気がする。
最近では清涼院流水に非常に無駄を感じたぶ厚いし高いわりに面白くない。
金の無駄だし時間の無駄だ。
佐藤友哉もそろそろひねらず、おもしろいものをかけないなら見限ろうかな…。
舞城王太郎はいいと思うが、西尾維新は戯言シリーズが僕の中ではけっこう微妙かなぁ。そろそろ新しい展開を見せて欲しいところ。次も同じような展開なら読む価値がない気がする。りすかが本格的に続くなら、そっちのほうが期待が持てるかもしれない。
滝本は…書いて欲しいような、あんまり無理をしないで欲しいような微妙なところ。でも書くなら絶対ひきこもりネタのほうがおもしろいと思う。
マリア様がみてるも最近新しい展開はないは佐藤聖はでてこないはだしなぁ。
漫画では圧倒的におもしろかったのはのだめカンタービレだけど、恋風やルサンチマンなんかはここで批評するために買ってるような気がする。鋼の錬金術師も面白いけど、どうも展開がゆっくりなような気もするなぁ。
岡崎京子は復帰してないし、それ以外のそういう系の作家はどーもいまひとつな感じもする。ジョージ朝倉とか。南Q太も昔ほど勢いないかな。やまだないとはまだ読んでないから、それを試してみてって感じだろうか…。
ボーイズもボーイズが好きな人が面白いのであってボーイズ自体はおもしろくないし。僕と彼女の×××なんかもネタとしては古いような…。
ゲーム関係ではもうFateもCLANNADもやったし、今年はもういいんじゃないか。
Flying Shineは割と好きだが、クライミライよりおまえのなつやすみ的なものを出したほうがいいんじゃないかなぁ。どうも突っ走れてない。
荒川工のてこいれプリンセスもいまいち期待薄だし、ゲームは探偵紳士をやってみたいぐらいかなぁ。
空の境界はAmazonで予約して楽しみにしてるけど。
つまんなそうでも読んでみるっていうのがポリシーだったんだけど、なんかあまりにも無駄に思えてきた。ギターの練習とかサッカーとか野球でもしたほうがまだ楽しい…。