神樹の館 メテオ
- 出版社/メーカー: メテオ
- 発売日: 2004/09/24
- メディア: CD-ROM
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まぁ体験版もやっておもしろそうだとは思っていたので
名前だけで買ったわけでもないですが。
途中まではけっこうよくある話かなぁと思っていたんですが
さすが田中ロミオちゃんとまとめてきますね。
僕らは所詮恋愛風情では感動できないのですよ。
というか恋愛はある意味自己中の極み。
どこにも感動はありません。
結局のところシナリオ自体、非常によくできた作りになっていました。
さらに絵もかわいかったし、どのキャラも好きになれました。
僕の基本的な路線からすれば伊美に一番萌えそうなんですが
案外斎が気に入っています。
というか僕はここでもKanonを思い出してしまいますね。
金髪ツインテール(って髪型はほんとはないらしいけど)だけでもうだめです。
あとは紫織ですね。イベントのときは立ち絵に比べて幼く見えますね。
そこがなんともいいです。もちろん彼女の物言いはなかなか
知性を要求してそういうのも好みです。
もちろん竜胆はいいですし。麻子もなかなかシナリオが好きです。
ああいう驚き、インパクト、悲しみは大事です。
とにかくみんないいですね。
さらに僕が感心するのはやっぱり文章でしょうね。
神樹の館の文章は読み返したくなる文章が多かったです。
田中ロミオやっぱりいいですね。
次からも当然買いです。