げんしけん 木尾士目 1-4

げんしけん(1) (アフタヌーンKC) げんしけん(2) (アフタヌーンKC) げんしけん(3) (アフタヌーンKC)

げんしけん(4) (アフタヌーンKC)

げんしけん(4) (アフタヌーンKC)

これはむちゃくちゃおもしろいですね。
なんかひさしぶりにおたくだましいをあつくゆさぶる名作です。
4巻ではメンバーも増えて今後の展開も楽しみです。

一応だいたいの話を紹介しておくと
大学のアニメとか漫画とかゲームの同好会に入った
まぁそういう道の初心者が濃い先輩にもまれながら
”成長?”していく話です。

この作品はおたくの心理描写が見事です。
おたくのかっこ悪いところを正面からみつめて
気持ち悪さなどもよく表現できていると思います。
でも作者はこういう人やこういう空間が好きなんだと思います。

僕もぶっちゃけ好きです。
要はおたく萌えですね。おたくの熱さが好きです。

まぁ僕も自分がおたくでないというつもりもないんですが、
どうも熱さにかける面があると思うので
こういうのを読むとなんかうらやましいですね。

最近ギャルゲーとかも惰性です。
Cross Channelクラスの名作欲しいなぁ。